Dopo la grande lirica al Festival di Musica Classica arriva il Duo Francese-Algenti - Orvietonews
カスティリオーネ・デル・ラーゴのクラシック音楽祭にて、ピアニストのリサ・フランチェーゼとチェリストのマルコ・アルジェンティによるデュオ公演が開催
第22回カスティリオーネ・デル・ラーゴ音楽祭の第3回コンサートが、8月12日水曜日にパラッツォ・デッラ・コルニャで開催され、熱狂的な観客で賑わいました。7名のアーティスト(モニカ・コロンナ、サラ・ピッチョーニ、マウロ・コルナ、エマヌエーレ・ファゴッティ、マッテオ・メンカレッリ、マヌエル・マッシッダ、指揮・ピアノ伴奏のグイド・ダンジェロ)が「Cantiamo legger… mente」と題し、アイロニーと喜びに満ちたオペラのアリアや二重唱を披露しました。
フェッラゴスト(8月15日)の休暇を挟み、8月16日日曜日にはパラッツォ・デッラ・コルニャにて、ピアニストのリサ・フランチェーゼとチェリストのマルコ・アルジェンティによる「デュオ・フランチェーゼ=アルジェンティ」の公演が行われます。二人は、ドイツの古典派およびロマン派の巨匠であるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)とヨハネス・ブラームス(1833-1897)による、愛され親しまれている有名なソナタを演奏します。
ブラームスの「チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 作品38」(1862-1865年作曲)と、ベートーヴェンの「チェロ・ソナタ第2番 ト短調 作品5-2」(1796年作曲)がプログラムされています。
リサ・フランチェーゼとマルコ・アルジェンティは選曲の理由について、「ブラームスはベートーヴェンの精神的な後継者と見なされており、二人の間には大きな繋がりがあります。また、ベートーヴェンの没後200周年に向けた世界的な記念行事を1年先取りしたいと考えました。さらに、ベートーヴェンがそれまで補助的な楽器であったチェロを主役へと引き上げた最初の作曲家であり、その傾向をブラームスが継承したという点も重要です」と説明しています。
マルコ・アルジェンティはフロジノーネ音楽院でチェロの学位を取得後、ローマ、バーゼルなどで研鑽を積み、ヨーヨー・マ、ミッシャ・マイスキーらのマスタークラスに参加。ローマ歌劇場やロイヤル・アルバート・ホールなど世界各地の主要なホールで演奏活動を行っています。また、現代音楽アンサンブルのメンバーとしてフィリップ・グラスらと共演し、1926年製のピエトロ・メッソーリのチェロを使用しています。
リサ・フランチェーゼは、ピアニストで作曲家のエンリコ・ピエラヌンツィに師事しフロジノーネ音楽院を卒業。作曲も学び、自身の音楽活動のほか、音楽祭の企画や「Museo in Musica」などの室内楽シリーズの芸術監督を務めています。
コンサートの入場料は、パラッツォ・デッラ・コルニャでの公演は単独5ユーロ、5回券20ユーロ、9回券35ユーロです。8月28日のヴィッラ・ナザレーナでの公演は無料です。開演時間はパラッツォ・デッラ・コルニャが21時15分、ヴィッラ・ナザレーナが21時30分です。