LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オペラOntomo · 2026年9月16日 17:01 · インタビュー· 約1分で読めます

恋愛してはいけない身なのに……モーツァルト《フィガロの結婚》の「美しい思い出はどこへ」を処方!

メゾソプラノ歌手・鳥木弥生が語る、モーツァルト《フィガロの結婚》「美しい思い出はどこへ」と恋愛相談

日本語要約
メゾソプラノ歌手の鳥木弥生が、読者の恋愛相談に対し、モーツァルトのオペラ《フィガロの結婚》より伯爵夫人のアリア「美しい思い出はどこへ」を処方した。夫婦関係の不満や新しい出会いに悩む相談者へ、一つの関係に依存せず、夫婦で楽しい思い出を積み重ねることの重要性を説いている。
全文(日本語)

2026年9月16日、メゾソプラノ歌手の鳥木弥生による連載「歌曲で解決! 恋愛お悩み相談室」第16回が公開された。本連載は、読者から寄せられた恋愛の悩みを歌曲やオペラ・アリアをもとに解決する内容で、今回はポッドキャスト番組『ONTOMO Radio』の内容を再構成している。

今回寄せられた相談は、結婚十数年で夫への不満が募る中、仕事で出会った男性に惹かれ、自身の「恋愛体質」を再認識したというもの。鳥木はこれに対し、モーツァルトのオペラ《フィガロの結婚》より、伯爵夫人のアリア「美しい思い出はどこへ」を処方した。

鳥木は、このアリアについて、音楽の美しさの裏に相手への恨み言が含まれている点や、幸せだった記憶が苦しみであると同時に今を生きるよすがにもなっている点を指摘。相談者に対し、夫との対話や、新しい男性とはまず友人関係から始めることを提案した。また、恋愛や結婚、仕事など、自分の居場所を一つに限定せず、夫婦で楽しい思い出を新たに作ることで、関係性が変わる可能性があると助言した。

記事末尾には、鳥木弥生の今後の出演情報が掲載されている。

・2026年11月6日:金子あい×鳥木弥生《カルメン》〜小説とオペラで紡ぐ〜(会場:武蔵野スイングホール)

・2026年12月20日:熊谷オペラ《蝶々夫人》(会場:熊谷文化創造館さくらめいと太陽のホール)

・2027年:GREEN×EXPO 2027 ミュージカル「Vibrant INOCHI(バイブラント・いのち)」

関連キーワード解説 (5)
鳥木弥生人物・団体Wikipedia ↗

鳥木弥生 は、日本のメゾソプラノ歌手である。

金子あい人物・団体Wikipedia ↗

金子 あい は、東京都出身の女優である。

辻博之人物・団体Wikipedia ↗

辻 博之 は、日本の指揮者。

原田勇雅人物・団体Wikipedia ↗

原田 勇雅 は、埼玉県熊谷市生まれの日本の声楽家、バリトン歌手である。二期会会員、日本声楽アカデミー会員、MUSICA SEIJI代表、ムジカルダ代表であり、熊谷少年少女合唱団の音楽監督を務める。博士(音楽・東京藝術大学・2022年)。埼玉純真短期大学客員教授。

高橋洋介人物・団体Wikipedia ↗

高橋 洋介 は 日本のキュレーター。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
鳥木弥生 の他の記事
🇯🇵 日本声楽インタビューOntomo9/9 17:01
メゾソプラノ歌手・鳥木弥生が語る、声楽家志望者への恋愛相談とオペラ《カルメン》の役作り
本当の恋愛をしないと恋心を表現できない? ビゼー《カルメン》の「ハバネラ」を処方!
メゾソプラノ歌手の鳥木弥生が、恋愛経験がないことを悩む声楽家志望の読者に対し、自身の経験を交えてアドバイスを送る。鳥木は、役作りには実体験よりもテキストや人間関係の理解が重要であり、恋愛経験の有無は声楽家としての欠点ではないと説く。また、ビゼーのオペラ《カルメン》の「ハバネラ」を例に、恋の性質を理解し音楽として伝えることの重要性を語った。
鳥木弥生金子あい武蔵野スイングホール
メゾソプラノ歌手・鳥木弥生が語る、声楽家志望者への恋愛相談とオペラ《カルメン》の役作り
🇯🇵 日本オペラニュースGoogle News JP オペラ28/20 22:02
名古屋山三郎、樋口達哉、高野百合絵らが出演するイマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』が渋谷・金王八幡宮で開催
「安野モヨコが描く男じゃん」とSNSで話題!“モヨコ男子”こと名古屋山三郎が出演する歌舞伎×オペラ公演『KABUKI×パリアッチ』が渋谷で3月開催 - ウォーカープラス
2026年3月7日・8日、東京・渋谷の金王八幡宮にてイマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』が開催される。イタリア・オペラ『パリアッチ(道化師)』と歌舞伎『助六』を融合させた没入型公演で、演出は田尾下哲が担当。出演は名古屋山三郎、樋口達哉、高野百合絵、小林大祐、高橋洋介ら。観客は境内を移動しながら物語を体験する。
名古屋山三郎樋口達哉金王八幡宮
🇯🇵 日本オペラニュースGoogle News JP オペラ9/4 22:32
山形県長井市でネッスラー作曲のオペラ《ゼッキンゲンのトランペット吹き》が20年ぶりに再演
人と地域を繋ぐオペラ――日本初演から20年、山形・長井に響く《ゼッキンゲンのトランペット吹き》 - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
山形県長井市とドイツ・バート・ゼッキンゲン市の姉妹都市縁で、2006年に日本初演されたネッスラー作曲のオペラ《ゼッキンゲンのトランペット吹き》が20年ぶりに再演される。佐藤正浩指揮、粟國淳演出、黒田祐貴、三宅理恵らが出演し、山形交響楽団が演奏を担当する。
佐藤正浩粟國淳長井市民文化会館ホール
鳥木弥生 の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇯🇵 日本オペラニュースOntomo9/16 11:31
東京二期会が2027/28シーズンラインアップを発表、NHK交響楽団との46年ぶり共演などが決定
東京二期会が2027/28シーズンラインアップを発表 ~N響と46年ぶりの共演!
東京二期会は2027/28シーズンのラインアップを発表した。テーマは「再会と新たな出会い」。NHK交響楽団との46年ぶりの共演となる《フィガロの結婚》をはじめ、ヴェルディ《仮面舞踏会》の新制作、シューマン《楽園とペリ》のコンチェルタンテ上演、全国ツアーでの《蝶々夫人》など、多彩な公演を予定している。
大野徹也山口毅新国立劇場
東京二期会が2027/28シーズンラインアップを発表、NHK交響楽団との46年ぶり共演などが決定
🇩🇪 ドイツオペラニュースOperaWire9/15 23:30
ヴッパータール歌劇場がヨルゴス・ジアヴラスを次期首席指揮者に任命
Oper Wuppertal Appoints New Chief Conductor
ギリシャ系ドイツ人指揮者のヨルゴス・ジアヴラスが、2026-27シーズンよりヴッパータール歌劇場の首席指揮者に就任する。同氏は現在、同劇場の首席指揮者を務めている。就任後はヴェルディ『オテロ』、ビゼー『カルメン』、エレン・リード『PRISM』の指揮を予定している。
ヨルゴス・ジアヴラスカタリーナ・カステニングヴッパータール歌劇場
🇪🇸 スペインオペラニュースBeckmesser9/16 08:31
レアル・テアトロ・デ・レティロが2026/27年シーズンの家族向けプログラムを発表
El Real Teatro de Retiro consolida su programación para toda la familia en su temporada 2026/27
テアトロ・レアルとマドリード市が運営するレアル・テアトロ・デ・レティロは、2026/27年シーズンのプログラムを発表しました。全198公演のうち、47公演が学校向け、151公演が家族向けで、オペラ、ダンス、コンサート、ワークショップなど多岐にわたる演目が予定されています。18の自社制作作品が含まれ、そのうち4作品が初演となります。
アンドレアス・プリットヴィッツルッキングバックレアル・テアトロ・デ・レティロ
レアル・テアトロ・デ・レティロが2026/27年シーズンの家族向けプログラムを発表
タグ
鳥木弥生金子あい西島麻子辻博之岸七美子原田勇雅小林瑞花高橋洋介天翔愛秋野祐香牧浦乙葵笠井武蔵野スイングホール熊谷文化創造館さくらめいと太陽のホールGREEN×EXPO 2027 会場フィガロの結婚カルメン蝶々夫人Vibrant INOCHI(バイブラント・いのち)
原文を読む → Ontomo
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る