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🇺🇸 アメリカクラシック全般Slippedisc · 2026年6月15日 23:00 · 訃報· 約1分で読めます

The man who cut Solti’s first stereo record

ショルティの初のステレオ録音をカッティングした男

日本語要約
デッカ・レコードのベテランエンジニア、スタンリー・グッドール氏が92歳で死去した。15歳でデッカに入社し、同社の初のステレオ盤やショルティ指揮『ラインの黄金』のカッティングを担当。グラミー賞を2度受賞し、約550の録音に携わった。
全文(日本語)

デッカで40年間勤務したベテランエンジニア、スタンリー・グッドール氏が先週木曜日に亡くなったとの知らせを受けました。スタンは92歳でした。

彼は15歳でデッカに入社しました。

スタンは1949年12月28日、15歳でデッカにカッティング・エンジニアの研修生として入社しました。彼はデッカの初のステレオ・リリース作品や、ショルティによる「指環」サイクル最初のオペラである『ラインの黄金』のカッティングを担当しました。ポップス部門にいた時期を経て、キャリアの残りの期間はクラシックのレコーディング・エンジニアとして過ごしました。

彼は、アラン・ラヴデイとネヴィル・マリナーによるアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの爆発的ヒットとなったヴィヴァルディの『四季』や、アシュケナージ、パヴァロッティ、サザーランド、フィッシャー=ディースカウの録音に関わり、ウィーン、シカゴ、クリーブランド、ミラノ、ベルリン、モントリオールで仕事を行いました。彼はグラミー賞を2度受賞し、約550の録音でエンジニアとしてクレジットされています。

画像:デビュー録音を手にした近年のスタンと、デッカのチームとの写真。

原文(抜粋)
We have been notified of the passing, last Thursday, of the veteran Decca engineer Stanley Goodall, 40 years with the label. Stan was 92. He was 15 when he joined Decca Stan joined Decca on 28 December 1949, aged 15, as a trainee cutting engineer. He cut Decca’s first stereo releases, and the first opera in Solti’s Ring cycle, Das Rheingold. After a spell on the pop side, he spent the rest of his career as a classical recording engineer. He was involved with the Academy of St Martin in the Fields’ skyrocketing Vivaldi’s Four Seasons with Alan Loveday and Neville Marriner and with Ashkenazy, Pavarotti, Sutherland and Fischer-Dieskau, working in Vienna, Chicago, Cleveland, Milan, Berlin and Montreal. He won two Grammys and is credited as engineer on around 550 recordings. image
▼関連キーワード解説 (7)
ゲオルグ・ショルティ人物・団体Wikipedia ↗

ゲオルク・ショルティ は、ハンガリー出身で、ドイツ、のちイギリスの国籍で活躍した指揮者、ピアニスト。ゲオルグ・ショルティとも書かれる。ユダヤ系。ハンガリー語の発音に基づく表記はショルティ・ジェルジ。ビヨンセが抜くまで、『グラミー賞』を31回受賞(74回ノミネート)しており、受賞数、ノミネート数ともに世界一であった。

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ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ は、ドイツの声楽家(バリトン)、オペラ歌手、指揮者、音楽教育者、画家、著述家、朗読者。

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『ラインの黄金』 は、ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner)が1854年に作曲し、1869年にバイエルン宮廷歌劇場で初演した楽劇。台本も作曲者による。ワーグナーの代表作である舞台祝祭劇『ニーベルングの指環』4部作の「序夜」に当たる。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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