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🇩🇪 ドイツオーケストラOntomo · 2026年6月14日 10:01 · レビュー· 約1分で読めます

ズービン・メータの90歳記念公演、ハーゲン・クァルテットがベルリンでお別れ公演

ズービン・メータの90歳記念公演、ハーゲン・クァルテットがベルリンでお別れ公演

日本語要約
2026年5月、ベルリンで2つの重要なコンサートが行われた。90歳を迎えたズービン・メータがシュターツカペレ・ベルリンを指揮し、ベートーヴェン等を披露。また、今シーズン限りでの引退を表明しているハーゲン・クァルテットが、ピエール・ブーレーズ・ザールにてベルリンでのラストコンサートを開催した。
全文(日本語)

2026年5月のベルリンでは、節目を飾る2つのコンサートが開催された。

1つ目は、4月末に90歳の誕生日を迎えたズービン・メータによるバースデーコンサート(5月3日)。名誉指揮者を務めるシュターツカペレ・ベルリンを指揮した。メータは車椅子で登場したが、モーツァルト「交響曲第40番」では豊かな歌と呼吸で音楽を紡いだ。後半は当初予定されていたマーラー「交響曲第1番《巨人》」から、ベートーヴェン「交響曲第7番」に変更された。会場にはダニエル・バレンボイム、クリスティアン・ティーレマン、フリードリヒ・メルツ首相らが訪れ、終演後はスタンディング・オヴェーションが送られた。

2つ目は、今シーズン限りでの引退を発表しているハーゲン・クァルテットによるベルリンでのラストコンサート(5月1日、ピエール・ブーレーズ・ザール)。1981年の結成以来、長年活動してきた彼らは、ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第11番《セリオーソ》」、ウェーベルン「弦楽四重奏曲(1905年)」を演奏。後半のシューベルト「弦楽五重奏曲」では、チェリストのクレメンス・ハーゲンの娘であるユリア・ハーゲンが共演した。満席の聴衆による総立ちの拍手を受けたが、アンコールは行われなかった。同クァルテットは7月の日本公演をもって引退する。

関連キーワード解説 (7)
ズービン・メータ人物・団体Wikipedia ↗

ズービン・メータ は、インド出身の指揮者。

シュターツカペレ・ベルリン人物・団体Wikipedia ↗

シュターツカペレ・ベルリン は、ドイツ・ベルリンに本拠を置くベルリン国立歌劇場附属オーケストラである。

ダニエル・バレンボイム人物・団体Wikipedia ↗

ダニエル・バレンボイム は、アルゼンチン出身のピアニスト、指揮者。アルゼンチンの他にスペイン、イスラエル、パレスチナの市民権を持つ。

クリスティアン・ティーレマン人物・団体Wikipedia ↗

クリスティアン・ティーレマン は、ドイツ・ベルリン(西ベルリン)出身の指揮者である。

フリードリヒ・メルツ人物・団体Wikipedia ↗

ヨアヒム=フリードリヒ・マルティン・ヨーゼフ・メルツ は、ドイツの弁護士、経営者、政治家。現在、同国連邦首相 、ドイツキリスト教民主同盟党首(第10代)。これまでにCDU/CSU議員団長(第9・13代)、連邦議会議員(5期)。欧州議会議員(1期)を歴任した。

ライナー・シュミット人物・団体Wikipedia ↗

ライナー・シュミット は東ドイツ、テューリンゲン州Langewiesen出身の元スキージャンプ選手。1970年代に活躍した。

ヴェロニカ・ハーゲン人物・団体Wikipedia ↗

ヴェロニカ・ハーゲン は、オーストリアのヴィオラ奏者。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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