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🇦🇹 オーストリア古楽Diapason · 2026年8月19日 17:31 · インタビュー· 約2分で読めます

Un été avec Nikolaus Harnoncourt, #4 : Concentus

ニコラウス・アーノンクールが語る「コンツェントゥス・ムジクス」の結成と音楽観

日本語要約
ニコラウス・アーノンクールが、自身の音楽観と古楽アンサンブル「コンツェントゥス・ムジクス」の結成秘話を語る。妥協の必要性や、当時の演奏習慣への疑問、そして音楽の自然な言語としてのあり方を振り返るインタビュー記事。
全文(日本語)

ニコラウス・アーノンクールとの夏、第4回:コンツェントゥス

妥協

人生において妥協でないものなど何もない。私が今ここであなたと座っていることも妥協だ。ベッドに留まるという選択肢もあったが、私はあなたとここにいることを選んだ。妥協がなければ死が待っている。殺すか、殺されるかだ。あらゆる行動は妥協である。

コンツェントゥス

(1952年にニコラウスがチェリストとして入団した)ウィーン交響楽団が私を自由にさせてくれる時間はすべて、リハーサルに費やした。週に6回だ。私たちが望んでいたのは、かつての音楽がどのようなものだったのかを、演奏を通じて、音を通じて、身体的に理解することだった。私たちが正しい道にいるのかは分からなかったが、ウィーンや他の場所で行われていた当時の演奏方法が、その音楽の本質とは何の関係もないことだけは確信していた。自宅での小さなプライベートコンサートの際、誰かがこう言った。「名前が必要だ。君たちはフックスの『コンツェントゥス・ムジコ・インストゥルメンタリス』を演奏しているのだから、その名前をグループに付けたらどうだ?」。私たちは声を揃えて叫んだ。「完璧だ!コンツェントゥス・ムジクスと名乗ろう」。それは1953年のことだった。

コンツェントゥスのメンバーはほとんど変わっていない。そのため、チーム全員が私と同じように進化してきたと考えている。言語の自然な流れ、自由でメトロノーム的ではないこと、そして彼らが音楽家の感情や情動を真に翻訳しているという事実、それこそが私にとって最も重要に思えることだ。音響的なパフォーマンスを聴いているという印象が強まれば強まるほど、私の興味は薄れていく。

この「ニコラウス・アーノンクールとの夏」のすべてのテキストは、1985年から2013年の間にアーティストが『ディアパソン』誌に対して行ったインタビューから引用されている。

原文(抜粋)
Un été avec Nikolaus Harnoncourt, #4 : Concentus Compromis Il n’y a rien dans la vie qui ne soit un compromis. Que je sois assis ici avec vous est un compromis. J’aurais pu choisir de rester au lit, et j’ai choisi d’être ici avec vous. Sans compromis, c’est la mort : tuer ou être tué. Toute action est compromis. Concentus Chaque moment que l’orchestre [symphonique de Vienne, où Nikolaus est entré comme violoncelliste en 1952] me laissait libre, nous l’utilisions pour répéter. Six fois par semaine. Tout ce que nous voulions, c’était comprendre physiquement, par le jeu, par le son, à quoi pouvait ressembler la musique d’autrefois. Nous ne savions pas si nous étions dans le vrai mais nous étions certains que la manière dont on la jouait, à Vienne ou ailleurs, n’avait aucun rapport avec sa nat
▼関連キーワード解説 (1)
ニコラウス・アーノンクール人物・団体Wikipedia ↗

ニコラウス・アーノンクール は、オーストリアの指揮者、チェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、貴族(伯爵)。「アルノンクール」「ハルノンクール」とも表記される。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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