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🇯🇵 日本ピアノぶらあぼ · 2026年10月29日 07:32 · ニュース· 約1分で読めます

ミシェル・ダルベルト ピアノ・リサイタル――歳月を重ね、いま立ち返るモーツァルト

ミシェル・ダルベルトがオール・モーツァルト・プログラムによるピアノ・リサイタルを浜離宮朝日ホールで開催

日本語要約
ピアニストのミシェル・ダルベルトによるピアノ・リサイタルが、2026年11月26日に浜離宮朝日ホールで開催される。近年は力強いヴィルトゥオージティを志向してきたダルベルトだが、今回はオール・モーツァルトのプログラムが組まれており、幻想曲ハ短調 K.475、ソナタ イ短調 K.310、「トルコ行進曲付き」イ長調 K.331、イ短調ロンド K.511、デュポールのメヌエットによる変奏曲 K.573、ソナタ ハ短調 K.457が演奏される。
全文(日本語)

ミシェル・ダルベルトは若き日にシューベルトやモーツァルトを演奏し、端正で誠実な演奏と明快な構築を聴かせていたフランスのピアニストである。1975年にクララ・ハスキル・コンクールで優勝し、ペルルミュテールに師事したパリ国立高等音楽院時代には、モーツァルト、シューマン、リストに真摯に取り組んだと語っていた。

近年はヴィルトゥオージティを力強く志向するプログラムを手がけ、70歳を前にした前年のリサイタルもヴィルトゥオージティ礼讃をテーマとしていたが、この秋は一転してオール・モーツァルトのリサイタルが組まれた。

曲目は、幻想曲ハ短調 K.475に始まり、ソナタ イ短調 K.310、「トルコ行進曲付き」のソナタ イ長調 K.331、ロンド イ短調 K.511、デュポールのメヌエットによるニ長調変奏曲 K.573を経て、再びソナタ ハ短調 K.457で結ばれる構成となっている。

公演は2026年11月26日(木)19:00より浜離宮朝日ホールにて開催される。問い合わせはパシフィック・コンサート・マネジメント。

▼関連キーワード解説 (5)
ミシェル・ダルベルト人物・団体Wikipedia ↗

ミシェル・ダルベルト はフランス・パリ出身のピアニスト。12歳の時にアルフレッド・コルトーの愛弟子ヴラド・ペルルミュテールに紹介され、1968年パリ国立高等音楽院のペルルミュテールのクラスに入学、9年後卒業。1975年にクララ・ハスキルコンクール優勝、1978年にはリーズ国際ピアノ・コンクールに優勝するなど。1996年、フランス政府より国家功労勲章を受章。

モーツァルト人物・団体Wikipedia ↗

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト は、主に現在のオーストリアを活動拠点とした音楽家。

シューベルト人物・団体Wikipedia ↗

フランツ・ペーター・シューベルト は、オーストリアの作曲家。

ペルルミュテール人物・団体Wikipedia ↗

ヴラド・ペルルミュテール は、フランスのピアニストである。20世紀の代表的なフランスの作曲家モーリス・ラヴェルや20世紀最大のショパン弾きであるアルフレッド・コルトーに師事したこともある。リトアニア語名ヴラド・ペルレムテリス。

ショパン人物・団体Wikipedia ↗

フレデリック・フランソワ・ショパン は、ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家としても有名だった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるようになった。様々な形式・美しい旋律・半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いていった。夜想曲やワルツなど、今でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られている。これらの情熱的かつダイナミックな曲はクラシックピアノを学ぶ者の憧れであり、大きな目標となっている。そのためピアノの演奏会において取り上げられることが多い作曲家の一人である。また、母国ポーランドへの強い愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地だった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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