【速報】「東京・春・音楽祭2027」ラインナップ発表! - 東京・春・音楽祭
東京文化会館休館に伴い会場を拡大する「東京・春・音楽祭2027」のラインナップが発表
国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2027」が、2027年3月19日から4月17日までの30日間にわたり開催される。
2027年は東京文化会館が休館となる中、ベートーヴェンの没後200年の節目にあわせ、上野公園の各美術館・博物館等に加え、新たに都内近郊5つのコンサートホール(東京芸術劇場コンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、日本製鉄紀尾井ホール、浜離宮朝日ホール 音楽ホール、TOPPANホール)を会場に追加して開催エリアを拡大する。2005年に「東京のオペラの森」として始まり、2009年に改称した同音楽祭は2027年で23回目の開催となる。
主なポイントとして以下の8点が挙げられている。
1. ベートーヴェン アニバーサリー・イヤーを飾るオペラ公演と室内楽の数々
没後200年を記念し、オペラ《フィデリオ》をダーヴィト・アフカム指揮、読売日本交響楽団、マクシミリアン・シュミット、ミヒャエル・クプファー=ラデツキー、ディミトリ・ベロセルスキーらの出演で上演。室内楽ではブッフビンダーの4公演、【東京春祭のBeethoven】、ベートーヴェンの命日公演、アンティエ・ヴァイトハース、郷古廉・村上淳一郎・辻本玲による弦楽三重奏全曲演奏会、古楽器による演奏会などが予定されている。
2. ベートーヴェンの大家 ブッフビンダーによる4公演
4年連続出演となるルドルフ・ブッフビンダーが、自身が指名した島田真千子、辻本玲とのトリオ&デュオ演奏、およびリサイタルを行う。
3. 新たな会場も加わり東京春祭ならではのプログラムを堪能
「ワーグナー・シリーズ」ではローター・ケーニヒス指揮、NHK交響楽団、サミュエル・サッカー、エリーザベト・タイゲらにより15年ぶりに《タンホイザー》を演奏。「合唱の芸術シリーズ」ではコンスタンティン・トリンクス指揮、東京都交響楽団、東京オペラシンガーズによるメンデルスゾーン《エリヤ》を上演する。
4. 国内外一流アーティストが奏でるクラシック音楽
アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンとブラームスの2公演、ベルリン・フィルハーモニー交響楽団メンバーによる公演やトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアとの共演、長原幸太らによるブランデンブルク協奏曲全曲演奏会、N響メンバーによるショスタコーヴィチ全曲演奏(TOPPANホール)、クインテット樹の出演、金川真弓と山下愛陽による3年シリーズの始動、ラファエル・フイヤートルの出演、歌曲シリーズ(マクシミリアン・シュミット、ベンヤミン・アップルら)、平日のマチネ企画【お昼のハルサイ】などを実施。
5. 上野公園の美術館・博物館を舞台にした「ミュージアム・コンサート」
旧東京音楽学校奏楽堂や上野公園内の美術館・博物館の展示室内・講堂で特別展等に合わせたコンサートを開催。
6. 子どもたちがクラシック音楽と出会う場!「東京春祭 for Kids」
バイロイト音楽祭提携「子どものためのワーグナー」でカタリーナ・ワーグナー監修のもと《タンホイザー》を日本語で上演。絵本と音楽の会や公開リハーサル等も予定(2027年1月詳細発表予定)。
7. 「桜の街の音楽会」など無料イベント多数開催
上野周辺や都内オフィス街などで無料ミニ・コンサートを展開(2027年2月詳細発表予定)。
8. ライブ・ストリーミング配信を実施
追加会場を含む各公演で「東京・春・音楽祭LIVE Streaming」を実施予定(2027年2月詳細発表予定)。
チケットは2026年11月15日12:00より順次発売が開始される。
