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🇺🇸 アメリカオーケストラOperaWire · 2026年9月11日 13:30 · ニュース· 約1分で読めます

Cleveland Orchestra Musicians Take Strike Action

クリーヴランド管弦楽団の楽団員がストライキを決行

日本語要約
クリーヴランド管弦楽団の楽団員がストライキに突入した。7月より新契約を巡る交渉が続いていたが、賃金や労働条件を巡り合意に至らず、現行契約の期限切れに伴い実施された。楽団員側は待遇改善や安全な労働環境を求めており、2010年以来のストライキとなる。
全文(日本語)

(写真提供:マストロヤンニ)

クリーヴランド管弦楽団の楽団員がストライキを決行すると発表した。

7月以来、楽団員の組合とクリーヴランド管弦楽団の経営陣は新契約を巡る交渉を続けてきた。今月初め、楽団員は現行の契約延長が9月23日に期限を迎えるにあたり、ストライキ権を行使することを全会一致で可決したと発表していた。楽団員は経営陣に対し、競争力のある賃金と労働条件の改善を求めている。

組合の声明には、「楽団員は主に3つのことを求めている。腱鞘炎や手根管症候群などの怪我を防ぐためのより安全な労働規則、オーディションおよび採用プロセスにおける有意義な役割、そしてインフレや他のトップオーケストラに見合う競争力のある報酬である」と記されている。

記者会見において、ヴァイオリニストであり交渉委員会の委員長を務めるエレイナ・ドゥイトマンは、「今日、クリーヴランド管弦楽団は、給与や福利厚生の面で同等のオーケストラから長年遅れをとっていることにより、『ビッグ・ファイブ』としての地位を失う危機に瀕している」と述べた。ドゥイトマンはさらに、「私たちは多くの交渉セッションを重ねてきたが、私たちが求めていることに対する進展や認識はほとんどない」と付け加えた。

クリーヴランド管弦楽団は、「私たちは、9月23日に双方が合意した同日までの延長が示す通り、誠実に交渉を続けている。進行中の交渉についてはコメントせず、メディアを通じて交渉することもしない」との声明を発表した。

クリーヴランド管弦楽団の楽団員によるストライキは、2010年以来初めてのことである。

原文(抜粋)
(Photo credit: Mastroianni) The Cleveland Orchestra musicians have announced that they are taking strike action. Since July, the musicians’ union and the Cleveland Orchestra management have been in negotiation over a new contract. Earlier this month, the musicians announced their unanimous vote to authorize a strike as their current contract extension is set to expire on Sept. 23. The musicians are calling on management for competitive wages and improved working conditions. A union statement read, “The musicians say they are seeking three major things: safer work rules to help prevent injuries such as tendinitis and carpal tunnel syndrome, a meaningful role in the audition and hiring process, and competitive compensation that keeps pace with inflation and other top orchestras.”
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