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🇯🇵 日本室内楽訃報梶本音楽事務所4/29 00:01
ギュンター・ピヒラーさんの訃報に寄せて
ギュンター・ピヒラーさんの訃報に寄せて
アルバン・ベルク四重奏団(ABQ)の創設者であり、ウィーン・フィル等のコンサートマスターも務めたヴァイオリニスト・指揮者のギュンター・ピヒラー氏が、86歳で逝去した。18歳でウィーン響、21歳でウィーン・フィルのコンサートマスターに就任する異例のキャリアを経て、1970年にABQを結成。徹底した研鑽と厳しい音楽的姿勢で世界最高峰のカルテットを築き上げた。指揮者としてもオーケストラ・アンサンブル金沢で活躍し、後進の育成にも多大な貢献をした。音楽界に遺した功績は計り知れず、その厳格さと音楽への深い情熱は多くの聴衆や音楽家に感銘を与え続けた。
ギュンター・ピヒラーアルバン・ベルク四重奏団オーケストラ・アンサンブル金沢
ギュンター・ピヒラーさんの訃報に寄せて
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🇯🇵 日本オーケストラ訃報梶本音楽事務所4/27 20:31
指揮者マイケル・ティルソン・トーマスさんの訃報に寄せて
指揮者マイケル・ティルソン・トーマスさんの訃報に寄せて
アメリカを代表する指揮者マイケル・ティルソン・トーマス氏が、81歳で逝去した。ロンドン交響楽団首席指揮者やサンフランシスコ交響楽団音楽監督を歴任し、特にマーラー演奏や現代音楽の普及で多大な功績を残した。PMF札幌の芸術監督として日本の若手育成にも尽力したほか、プロデューサーとしての才能も高く評価された。KAJIMOTOが氏の功績を称え、哀悼の意を表している。
マイケル・ティルソン・トーマスピエール・ブーレーズデイヴィス・コンサートホール
指揮者マイケル・ティルソン・トーマスさんの訃報に寄せて
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🇺🇸 アメリカオーケストラ訃報NY Times Arts4/23 23:00
著名なアメリカ人指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス氏が81歳で死去
Michael Tilson Thomas, Celebrated American Conductor, Dies at 81
アメリカを代表する指揮者であり、サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を長年務めたマイケル・ティルソン・トーマス氏が81歳で逝去した。彼は革新的なプログラミングとマーラーの解釈で世界的に高く評価され、音楽教育や若手音楽家の育成にも多大な貢献を果たした。また、ロンドン交響楽団やマイアミのニュー・ワールド・シンフォニーの創設など、国際的な舞台でクラシック音楽の普及に尽力した。彼の死は音楽界に大きな衝撃を与えており、その卓越した音楽性と先見の明は、今後も多くの音楽家や聴衆に語り継がれるだろう。
マイケル・ティルソン・トーマスカーネギーホール
著名なアメリカ人指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス氏が81歳で死去
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🇫🇷 フランスオーケストラ訃報Le Monde Musique4/27 07:03
カリスマ的指揮者マイケル・ティルソン・トーマスが死去
Le charismatique chef d’orchestre américain Michael Tilson Thomas est mort
アメリカの著名な指揮者、ピアニスト、作曲家であるマイケル・ティルソン・トーマスが死去した。彼はサンフランシスコ交響楽団の音楽監督を長年務め、同楽団を世界的な水準に引き上げた功績で知られる。マーラーの解釈や現代音楽の普及にも多大な貢献を果たし、クラシック音楽界に大きな足跡を残した。そのカリスマ性と革新的なプログラミングは、多くの聴衆や音楽家から深く敬愛されていた。本記事は、彼の音楽的功績を称える訃報である。
マイケル・ティルソン・トーマスサンフランシスコ
カリスマ的指揮者マイケル・ティルソン・トーマスが死去
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🇺🇸 アメリカオーケストラ訃報Musical America4/24 00:00
マイケル・ティルソン・トーマスが死去
Michael Tilson Thomas Has Died
著名な指揮者であり作曲家、ピアニストでもあったマイケル・ティルソン・トーマスが死去した。サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を長年務め、同楽団を世界的な水準へと押し上げた功績は極めて大きい。また、ロンドン交響楽団やマイアミのニュー・ワールド・シンフォニーの創設など、教育と音楽普及にも多大な貢献を果たした。マーラーの解釈やアメリカ音楽の紹介において卓越した手腕を発揮し、クラシック音楽界に多大な影響を与えた巨匠の訃報に、世界中の音楽家やファンから追悼の声が寄せられている。
マイケル・ティルソン・トーマスサンフランシスコ交響楽団
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🇩🇪 ドイツオーケストラレビューOntomo6/14 10:01
ズービン・メータの90歳記念公演、ハーゲン・クァルテットがベルリンでお別れ公演
ズービン・メータの90歳記念公演、ハーゲン・クァルテットがベルリンでお別れ公演
2026年5月、ベルリンで2つの重要なコンサートが行われた。90歳を迎えたズービン・メータがシュターツカペレ・ベルリンを指揮し、ベートーヴェン等を披露。また、今シーズン限りでの引退を表明しているハーゲン・クァルテットが、ピエール・ブーレーズ・ザールにてベルリンでのラストコンサートを開催した。
ズービン・メータシュターツカペレ・ベルリンベルリン州立歌劇場
ズービン・メータの90歳記念公演、ハーゲン・クァルテットがベルリンでお別れ公演
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🇺🇸 アメリカ声楽ニュースMusical America4/7 00:01
今シーズンの『マタイ受難曲』
The St. Matthew Passion of the Season
本記事は、J.S.バッハの傑作『マタイ受難曲』が持つ宗教的・音楽的な深淵さと、現代におけるその演奏の意義について考察しています。受難の物語を音楽で描き出すこの作品は、単なる歴史的な遺産ではなく、聴衆の魂に直接語りかける普遍的な力を持っています。記事では、指揮者や演奏家がどのようにこの複雑なスコアに向き合い、バッハが意図した劇的な緊張感と静謐な祈りを現代のホールで再現しようとしているのか、その解釈の変遷と重要性が論じられています。クラシック音楽界において、この作品が特別な位置を占め続けている理由が浮き彫りにされています。
ヨハン・セバスティアン・バッハ
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🇫🇷 フランスオペラニュースClassica6/19 19:01
『影のない女』、リヒャルト・シュトラウスによる啓蒙の物語
La Femme sans ombre, le conte initiatique de Richard Strauss
エクス=アン=プロヴァンス音楽祭で上演されるリヒャルト・シュトラウスのオペラ『影のない女』の解説。本作は、人間性とは何かを問い、愛の救済力を描く。高い演奏技術を要する難曲であり、東洋の物語や象徴主義を融合させた三幕構成の作品。モーツァルトの『魔笛』を意識した啓蒙的な物語として、二組の夫婦の試練を通じて利他と慈悲の徳を説く。
リヒャルト・シュトラウスフーゴー・フォン・ホーフマンスタールエクス=アン=プロヴァンス音楽祭
『影のない女』、リヒャルト・シュトラウスによる啓蒙の物語
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🇬🇧 イギリスオーケストラニュース梶本音楽事務所5/12 17:31
サー・アントニオ・パッパーノ&ロンドン交響楽団 2026年9月来日公演決定
今秋9月来日!サー・アントニオ・パッパーノ&ロンドン交響楽団──5/17(日)から先行発売
世界屈指のオーケストラ、ロンドン交響楽団が首席指揮者サー・アントニオ・パッパーノと共に2026年9月に来日公演を行います。京都と東京(サントリーホール)で開催される本ツアーでは、ヴァイオリニストのHIMARIをソリストに迎えるほか、マーラーの交響曲第2番「復活」やブルックナーの交響曲第9番、藤倉大の世界初演作品などが演奏されます。カジモト・イープラス会員限定の先行受付は5月17日より開始され、一般発売は5月24日からとなります。パッパーノ就任後のLSOが放つ、身体的で生命力に満ちた音楽を体験できる貴重な機会です。
サー・アントニオ・パッパーノロンドン交響楽団京都コンサートホール
サー・アントニオ・パッパーノ&ロンドン交響楽団 2026年9月来日公演決定
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🇫🇷 フランス声楽レビューClassica6/12 19:31
シューベルト、あるいは内面的なドラマの創出
Schubert ou l’invention du drame intérieur
シューベルトは歌曲(リート)の形式を刷新し、ピアノを歌の対等なパートナーへと高め、風景を内面的な感情の投影として描いた。1814年の『糸を紡ぐグレートヒェン』を皮切りに、彼は詩の背後にある感情を音楽で表現する独自の領域を切り拓いた。生涯で600曲以上のリートを作曲し、ドイツ・ロマン派の伝統に決定的な影響を与えた。
フランツ・シューベルトヨハン・ゴットフリート・ヘルダーウィーン
シューベルト、あるいは内面的なドラマの創出
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🇫🇷 フランス現代音楽ニュースOntomo4/16 09:31
東京バレエ団×金森穣『かぐや姫』、パリ・オペラ座で上演決定 日本のバレエを世界へ!
東京バレエ団×金森穣『かぐや姫』、パリ・オペラ座で上演決定 日本のバレエを世界へ!
東京バレエ団が、金森穣演出・振付によるオリジナル全幕バレエ『かぐや姫』を、2026年5月にパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演することを発表した。ドビュッシーの音楽を用い、日本最古の物語を題材にした本作は、日本人振付家による“メイド・イン・ジャパン”の全幕バレエとして、パリ・オペラ座での上演は史上初となる。日本バレエ界の長年の悲願であり、金森は本作を契機に、日本の若手振付家が世界へ羽ばたく新たな時代の幕開けとなることを期待している。
東京バレエ団金森穣パリ・オペラ座ガルニエ宮
東京バレエ団×金森穣『かぐや姫』、パリ・オペラ座で上演決定 日本のバレエを世界へ!
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🇺🇸 アメリカオーケストラニュースOntomo5/18 12:02
アンドリス・ネルソンスのボストン響解任をめぐり 団員と観客が抗議のジェスチャー
アンドリス・ネルソンスのボストン響解任をめぐり 団員と観客が抗議のジェスチャー
ボストン交響楽団(BSO)の音楽監督アンドリス・ネルソンスが2027年8月での退任を発表したが、これが事実上の解任であるとして波紋を呼んでいる。契約は自動更新される「エヴァーグリーン契約」であり、団員側は経営陣の決定を「不意打ち」と強く非難。ネルソンス支持を表明するため、団員はカーネギーホール公演で赤い花を身につけて登場した。ベルリン・フィルやシカゴ響など世界の主要オーケストラからも支持の声明が相次いでおり、楽団内外で大きな混乱と抗議の動きが広がっている。
アンドリス・ネルソンスカーネギーホール
アンドリス・ネルソンスのボストン響解任をめぐり 団員と観客が抗議のジェスチャー
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🇯🇵 日本オペラインタビューOntomo6/10 20:01
タン・ドゥン:オペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』~「茶」が世界の人々を魅了する理由
タン・ドゥン:オペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』~「茶」が世界の人々を魅了する理由
サントリーホール委嘱作品であるタン・ドゥン作曲のオペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』が、20年ぶりに同ホールで凱旋公演を行う。本作は古代中国と日本を舞台に、茶にまつわる愛と記憶を描いた現代オペラ。2002年の初演以来、世界19都市で上演されてきた。7月3日・4日の公演ではシャーウッド・フーが新演出を手がけ、作曲者自身が指揮を務める。
タン・ドゥンシャーウッド・フーサントリーホール
タン・ドゥン:オペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』~「茶」が世界の人々を魅了する理由
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🇺🇸 アメリカオーケストラ訃報Symphony Magazine4/24 00:30
訃報:指揮者・作曲家マイケル・ティルソン・トーマス氏、81歳で逝去
Obituary: Conductor and Composer Michael Tilson Thomas, 81
サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を25年間務め、同楽団の黄金時代を築いた指揮者・作曲家のマイケル・ティルソン・トーマス氏が、4月22日に81歳で亡くなりました。脳腫瘍との闘病の末の訃報でした。彼はマーラーやドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの標準的なレパートリーから現代音楽まで幅広く手掛け、その多才な才能で世界中のオーケストラに影響を与えました。ボストン交響楽団でのキャリアを経て、20世紀後半から21世紀のクラシック音楽界を牽引した巨匠の死は、音楽界に大きな衝撃を与えています。
マイケル・ティルソン・トーマスサンフランシスコ交響楽団
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🇯🇵 日本クラシック全般ニュースレコ芸ONLINE5/7 15:01
東京文化会館、2026年5月より大規模改修に伴う長期休館へ
東京文化会館 いよいよ長期休館へ
日本を代表する音楽ホールである東京文化会館が、2026年5月7日から約3年間の長期休館に入ることが発表されました。大ホール、小ホール、音楽資料室を含む全館が対象となります。1961年の開館以来、オペラやバレエ、オーケストラ公演の拠点として親しまれてきた同館は、大規模改修を経て新たな歴史を刻むことになります。再開時期については今後改めて案内される予定です。
大野和士東京都交響楽団東京文化会館
東京文化会館、2026年5月より大規模改修に伴う長期休館へ
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🇯🇵 日本オーケストラニュースOntomo4/3 12:00
山田和樹と岡田利規が、新芸術監督に就任&2026年度ラインナップ発表!
山田和樹と岡田利規が、新芸術監督に就任&2026年度ラインナップ発表!
東京芸術劇場は、舞台芸術部門の芸術監督に岡田利規氏、音楽部門の芸術監督に山田和樹氏が就任したことを発表した。両氏の体制下で、2026年度は「交響都市計画」や「ハミダシ・フェス」といった新プロジェクトが始動する。山田氏による水野修孝《交響的変容》の指揮や、ヴェルディ《イル・トロヴァーレ》の新制作オペラ、音楽大学オーケストラ・フェスティバルなど、クラシック音楽と舞台芸術を融合させた多様なラインナップが展開される。社会に開かれた劇場として、対話を通じた新しい表現の創造と、地域や社会への応答を目指す。
山田和樹岡田利規東京芸術劇場
山田和樹と岡田利規が、新芸術監督に就任&2026年度ラインナップ発表!
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🇩🇪 ドイツ声楽訃報NMZ6/8 03:31
「声の教皇」ユルゲン・ケスティングへの追悼(ディーター・ダヴィッド・ショルツ著)
Nachruf auf Jürgen Kesting, den „Stimmen-Papst“ von Dieter David Scholz
ジャーナリストで音楽評論家のユルゲン・ケスティング(1940-2024)の訃報。ケスティングは『偉大なる歌手たちの歴史』全4巻を著し、その深い知識から「声の教皇」と称された。マリア・カラス研究やベルカント唱法の分析で知られ、録音資料を重視する独自の批評スタイルを貫いた。ドイツの歌唱文化やオペラ史に多大な足跡を残した人物である。
ユルゲン・ケスティングマリア・カラスベルリン自由放送 (SFB)
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🇩🇪 ドイツクラシック全般訃報NMZ4/27 18:31
ワイマールの古典主義:真の知識人、ペーター・ギュルケが逝去
Weimarer Klassik: Mit Peter Gülke ist ein wahrer Geistesmensch gegangen
指揮者、音楽学者、そして作家として多大な功績を残したペーター・ギュルケが、92歳の誕生日を目前にして亡くなった。彼は生前、自身の音楽観や人生観を綴った著書『人間・時代・音楽』をベーレンライター社より出版したばかりであった。同書の中で彼は、老いの苦しみについても率直に語っており、自身の最期を予感していたかのような記述を残している。ドイツ音楽界における知の巨人の死は、多くの関係者に惜しまれている。
ペーター・ギュルケ
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🇺🇸 アメリカオーケストラニュースMusical America4/20 23:00
フランツ・ウェルザー=メスト、クリーブランド管弦楽団での最後のシーズンへ
Swansong Cleveland Season for F W-M
クリーブランド管弦楽団の音楽監督フランツ・ウェルザー=メストが、2026-27年シーズンをもって退任することを発表しました。2002年から25年間にわたり同楽団を率いてきた彼は、この期間を「音楽的にも個人的にも非常に充実した時間」と振り返っています。退任後は音楽監督としての責務から離れますが、客演指揮者として楽団との関係は継続する予定です。後任の選定プロセスは今後開始される見込みで、楽団の黄金時代を築いた指揮者の退任はクラシック音楽界に大きな節目をもたらします。
フランツ・ウェルザー=メストクリーブランド管弦楽団
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🇫🇷 フランスオーケストラ訃報Classica4/24 15:31
アメリカの指揮者マイケル・ティルソン・トーマス氏、81歳で死去
Disparition du chef d’orchestre américain Michael Tilson Thomas à 81 ans
長年脳腫瘍(膠芽腫)と闘い、昨年引退を余儀なくされた著名な指揮者マイケル・ティルソン・トーマス氏が、4月22日にサンフランシスコの自宅で81歳で亡くなりました。1995年から2020年までサンフランシスコ交響楽団の音楽監督を務め、同楽団を世界的な水準へと引き上げました。レナード・バーンスタインと比較されることも多く、卓越した音楽的才能に加え、テレビ番組などを通じてクラシック音楽の魅力を広く伝える教育者・コミュニケーターとしても多大な功績を残しました。彼の死は、音楽界にとって大きな損失となります。
マイケル・ティルソン・トーマスレナード・バーンスタインサンフランシスコ交響楽団
アメリカの指揮者マイケル・ティルソン・トーマス氏、81歳で死去
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🇺🇸 アメリカオーケストラニュースNY Times Arts5/22 03:30
エリム・チャン、サンフランシスコ交響楽団の初の女性音楽監督に就任
Elim Chan Becomes First Female Music Director of San Francisco Symphony
指揮者のエリム・チャンが、サンフランシスコ交響楽団の次期音楽監督に指名された。同楽団の歴史において女性がこのポストに就くのは初めてであり、チャン自身もこの任命を「画期的であり、また一つ天井が打ち破られた」と表現している。エサ=ペッカ・サロネンの後任として、名門オーケストラの新たなリーダーシップを担うこととなる。この歴史的な人事は、クラシック音楽界におけるジェンダーの壁を打破する象徴的な出来事として注目を集めており、今後の楽団の芸術的方向性に大きな期待が寄せられている。
エリム・チャンサンフランシスコ交響楽団
エリム・チャン、サンフランシスコ交響楽団の初の女性音楽監督に就任
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🇯🇵 日本オーケストラ訃報レコ芸ONLINE4/24 20:01
マイケル・ティルソン・トーマス 逝く
マイケル・ティルソン・トーマス 逝く
アメリカ楽壇を代表する指揮者・作曲家・ピアニストのマイケル・ティルソン・トーマス氏が、2026年4月22日に81歳で逝去した。2021年に診断された膠芽腫の再発により、2025年4月から活動を休止していた。ボストン交響楽団での活躍を皮切りに、サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を25年間務め、同楽団を世界的な水準へと引き上げた。また、ニューワールド・シンフォニーの創設や現代音楽の普及、教育活動にも多大な貢献を果たし、グラミー賞を12回受賞するなど、米音楽界の発展に大きく寄与した巨匠の死を悼む。
マイケル・ティルソン・トーマスサンフランシスコ
マイケル・ティルソン・トーマス 逝く
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🇩🇪 ドイツオペラニュースNMZ6/2 20:31
エヴァン・ロギスターがドイツ・オペラ・アム・ラインの音楽総監督に就任
Evan Rogister wird Generalmusikdirektor der Deutschen Oper am Rhein
ドイツ・オペラ・アム・ラインは、2027/28シーズンよりドイツ系アメリカ人の指揮者エヴァン・ロギスターを音楽総監督に任命すると発表した。任期は5年間。ロギスターは次期総監督のイーナ・カーと共に就任し、デュッセルドルフ交響楽団およびデュースブルク・フィルハーモニー管弦楽団を率いることになる。
エヴァン・ロギスターイーナ・カードイツ・オペラ・アム・ライン
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🇩🇪 ドイツオーケストラニュースOntomo5/15 12:01
山田和樹とベルリン・ドイツ響の新コンビが始動!冒険心に富む新シーズン・プログラム
山田和樹とベルリン・ドイツ響の新コンビが始動!冒険心に富む新シーズン・プログラム
2026年4月、ベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)が2026/27年シーズンのプログラムを発表した。本シーズンより、日本人指揮者の山田和樹が第9代首席指揮者に就任する。発表会はベルリン芸術大学にて公開イベントとして行われ、楽団員による寸劇を交えた軽快な雰囲気の中で、山田と楽団の運命的な結びつきが強調された。初年度のシーズンモットーは「Ach, Mensch(ああ、人間)」と掲げられ、人間味あふれる多様な感情を音楽で表現する意欲的なプログラムが展開される。山田の新たな門出に、現地でも大きな期待が寄せられている。
山田和樹フェレンツ・フリッチャイベルリン芸術大学コンサートホール
山田和樹とベルリン・ドイツ響の新コンビが始動!冒険心に富む新シーズン・プログラム
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🇯🇵 日本オーケストラレビューレコ芸ONLINE6/9 11:31
[必聴名盤20] ブラームス:交響曲第1番 これを聴かなきゃはじまらない!
[必聴名盤20] ブラームス:交響曲第1番 これを聴かなきゃはじまらない!
ブラームス交響曲第1番の初演から150年を記念し、ライターの山野雄大氏が選ぶ必聴名盤20選を紹介。特に聴くべき5つの名盤と、あわせて聴きたい15の名盤を、指揮者やオーケストラの特徴とともに解説する。
山野雄大パーヴォ・ヤルヴィ
[必聴名盤20] ブラームス:交響曲第1番 これを聴かなきゃはじまらない!
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🇦🇹 オーストリアオペラニュースMusical America4/11 00:00
2027年ザルツブルク復活祭音楽祭、リーゼ・ダヴィドセンが初のブリュンヒルデ役に挑戦
2027 Easter Fest Includes Lise's First Brünnhilde
ザルツブルク復活祭音楽祭の2027年プログラムが発表され、注目を集めているのは、ノルウェーの世界的ソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセンが、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』にて、自身初となるブリュンヒルデ役を歌うことである。指揮はクリスティアン・ティーレマンが務め、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)が演奏を担当する。ダヴィドセンは現在、ドラマティック・ソプラノとして最も期待される歌手の一人であり、今回の配役はオペラ界における大きな転換点として、世界中のクラシック音楽ファンから熱い注目を集めている。
リーゼ・ダヴィドセンクリスティアン・ティーレマンザルツブルク祝祭大劇場
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🇯🇵 日本オペラニュースOntomo4/17 10:01
チャイコフスキー未完のオペラ《マンドラゴラ》がマリインスキー劇場で「初演」
チャイコフスキー未完のオペラ《マンドラゴラ》が マリインスキー劇場で「初演」
チャイコフスキーが構想しながらも未完に終わっていたオペラ《マンドラゴラ》が、現代の作曲家ピョートル・ドランガによって補筆完成され、マリインスキー劇場で初演された。チャイコフスキーの代表的な人間ドラマとは異なり、神秘や伝説といったファンタジー要素が強い異色の作品である。本作は断片的なスケッチのみが残されていたが、このたびの補筆により日の目を見ることとなった。本稿は、サンクトペテルブルク在住の浅松啓介氏による、3月の現地音楽シーンを伝えるレポートである。
ピョートル・チャイコフスキーピョートル・ドランガマリインスキー劇場
チャイコフスキー未完のオペラ《マンドラゴラ》がマリインスキー劇場で「初演」
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🇺🇸 アメリカオーケストラニュースSymphony Magazine4/21 01:30
クリーヴランド管弦楽団が2026-27年シーズンを発表
Cleveland Orchestra Announces 2026-27 Season
クリーヴランド管弦楽団は、音楽監督フランツ・ウェルザー=メストの25年間にわたる任期の最後を飾る2026-27年シーズンを発表した。セヴェランス・ミュージック・センターでの公演に加え、ニューヨークやマイアミへの巡回、大規模な海外ツアーが予定されている。ウェルザー=メストは、R.シュトラウスの管弦楽曲やマーラーの交響曲第9番、現代音楽の初演などを指揮する。また、アラン・ギルバートやエサ=ペッカ・サロネンら著名な客演指揮者や、イム・ユンチャン、ベアトリス・ラナら豪華ソリスト陣が名を連ねており、長年の功績を祝う壮大なシーズンとなる。
フランツ・ウェルザー=メストアラン・ギルバートセヴェランス・ミュージック・センター
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🇫🇷 フランスクラシック全般訃報Classica4/24 15:31
クロード・ベッシー、星が消ゆ
Claude Bessy, l’étoile s’est éteinte
フランス・バレエ界の伝説的ダンサーであり、長年パリ・オペラ座バレエ学校の校長を務めたクロード・ベッシーが、93歳で逝去した。1941年にオペラ座に入学して以来、60年以上にわたりパリ・オペラ座の歴史と深く結びついてきた彼女は、妥協を許さない教育者として、またフランスのクラシック・バレエ界を牽引した最も重要な人物の一人として知られる。戦時下の厳しい環境で培われた彼女のダンスに対する規律と情熱は、後の世代に多大な影響を与えた。
クロード・ベッシーブリジット・ルフェーヴルパレ・ガルニエ
クロード・ベッシー、星が消ゆ
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🇫🇷 フランスピアノ訃報Le Monde Musique4/27 22:01
国際的なキャリアを誇ったフランスのピアニスト、ジャン=ベルナール・ポミエ氏が死去
Jean-Bernard Pommier, pianiste français à la carrière internationale, est mort
フランスを代表するピアニストであり、指揮者としても活躍したジャン=ベルナール・ポミエ氏が亡くなった。1944年生まれの彼は、パリ音楽院で学んだ後、若くして国際的な評価を確立。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の録音などで知られ、その洗練された解釈は高く評価されていた。また、指揮者としても室内楽やオーケストラとの共演を重ね、音楽界に多大な貢献をした。彼の死はクラシック音楽界にとって大きな損失であり、その功績は多くの録音や演奏を通じて後世に語り継がれることになるだろう。
ジャン=ベルナール・ポミエ
国際的なキャリアを誇ったフランスのピアニスト、ジャン=ベルナール・ポミエ氏が死去